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更新状況やお知らせ等を載せてゆきます。

Count blue blog

2023年明けましておめでとうございます。

皆様あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い申し上げます。

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って、色々忙しくてすっかり更新が年明けの干支作品になってしまい申し訳ございません。
原型を製作した商品が色々発売になったりと、ホームページで紹介すべき内容は多くあるのですが・・・


といった状況ではありますが、今年は干支作品を年明けに間に合わせることができました。
作品ページもアップしましたのでご覧下さい。
http://countblue.lolipop.jp/gs032.htm

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詳細はリンク先に譲るとして、ネズミと共に旅に出た牛の「金」を狙う虎の勢いを制御する兎と言う設定です。
2020年の子年から繋がるストーリーをお楽しみください。

実は数年後に大きな目標ができましたので、今年と来年はそれに向けて動いていく年になりそうです。
今回製作の兎のように強い意志でもって頑張って行きたいと思います。


  1. 2023年01月01日 23:26 |
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2022年あけましておめでとうございます。

遅ればせながら、皆様明けましておめでとうございます。
昨年も Count blue の作品及び、私が原型を製作した商品を愛して下さいまして、まことにありがとうございます。
今年も皆様に喜んでいただけるよう、色々面白いものを作っていきたいと思います。

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年末が忙しかった事も有り、干支作品の着手が遅れてしまい、今頃になってやっと寅が完成しました。
今年の寅は昨年の丑の睾丸を狙います。

年賀状に使用した写真はこちら。

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昨年の丑も前の年の子と繋がる作品に仕上げましたが、今年も同じように繋げました。
来年以降もこの調子で進めていきますので、皆様に楽しんで頂ければ幸いでございます。

作品詳細ページはこちら。

2022年干支 寅

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色々な角度の写真を載せましたので、是非ご覧下さい。
今年はこの寅のように自由に激しく目標に向けて手段を選ばない感じで頑張って行きたいです。
今年もよろしくお願い申し上げます。
  1. 2022年01月11日 21:03 |
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食べるの神様百人展

Picaresque Art Gallery様の企画展「食べるの神様百人展」に作品を出品しております。

食べるの神様百人展
https://picaresquejpn.com/taberu-no-kamisama/

taberuno_main_2105-500x500.jpg

現在オンラインで作品を販売中です。
作品販売ページ:https://picaresquejpn.com/taberu-no-kamisama/
私の作品はこちらです。
https://picaresquejpn.com/taberu-no-kamisama_all_work_2021_003/#Countblue

「食べるの神様」というテーマを頂き、神話系に詳しい友達に世界各国の食に関連する神様や伝承を教えて貰ったりしながらも、自分なりに色んな事を考えて創造したのがこちらの二柱。
餓肉樹フィルジアスと豪啖岩ユアワテュート。

フィルジアス (4)

緑の子が餓肉樹(がにくじゅ)フィルジアス。

ユアワテュート (2)

ピンクい子が豪啖岩(ごうたんがん)ユアワテュートです。

どちらも植物なり動物なりの生体組織一部分を一度でも食べればその生物の遺伝子情報を取り込むことができ、その種の身体のどのパーツでも体表から無限に生やす事ができる固着型の生物です。
例えばリンゴの皮を一度でも取り込めばリンゴの実が成って、豚の骨を取り込めば豚肉がメキメキ生えてくるようなものなので、そう都合良く解釈して下さい。
こういうとても便利な能力を人間が食物生産用に利用管理してて、同時に食べ物を与えて下さる有難い神様として崇めているという設定です。
固着型の生き物ではありますが、別の場所に移る程度の移動能力はあるので、楔や鎖で固定されています。

ただし動物質を取り込むと、その生き物の手足が生えてくることがあり、時々可動性も持ち合わせてたりするので、それを放置しておくと自力で拘束を解いてしまう可能性もあります。
自由になったらそれなりに危ないので、手足っぽいのが生えてきたらちゃんと剪定するか収穫する必要があります。

フィルジアス (1)

フィルジアス (2)

フィルジアス (3)

フィルジアスの方は見ての通り植物質のみを与えられているので、その姿はあらゆる植物の集合体のようになっています。
背中から葉や実を、根からは芋のようなものを無限に収穫できるので、人々からは非常に感謝され愛されています。
実はフィルジアスには親個体的なものも存在し、それは植物質だけでなく動物性たんぱくも収穫できるよう動物質も与えられていました。
しかし管理ミスにより自身の拘束を解いてしまい、それが大事故へと繋がった過去があり。
その個体は事故後処分されましたが、実は子株が残っていて、そのうちの1体がこちらのフィルジアスであります。
親個体に動物性の餌を与えていたせいで高度な運動能力が付与されてしまったわけですが、そうならぬようフィルジアスは徹底して植物質の餌のみで管理されています。


ユアワテュート (2)

ユアワテュート (3)

ユアワテュート (1)

対してユアワテュートの方は色んな動物の遺伝子情報を取り込んでいます。
剪定は特に頻繁に行われており、手足っぽいのが生えてきたら小さいうちにさっさと刈り取られます。
コミュニティにとってユアワテュートを保持する事自体がリスクですが、あらゆる種類の動物性たんぱくを無限に収穫できるメリットの方が大きく、この存在を前提として社会や経済も動いているため、人々はこれに頼らざるを得ません。
過去に取り込んだ生物の部位で形成された体は見る者に様々な印象を与え、ある者はその異形さに、頂いた命によって自身を形成する生物の原罪を見出したり。
またある者は多くの命によって支えられた祝福の姿ととらえ、形こそ違えど自身もまたその理の一部であると認識し、生きていく責任と覚悟を学びます。
ユアワテュートにはこれ以外にも多くの解釈があり、食肉を提供してくれる有難い神様として崇拝されるだけでなく、哲学の題材としても親しまれています。

実は先に挙げたフィルジアスの親株はユアワテュートにとっても親株であり、二柱は兄弟神という関係。
例の事故の後、残された子株も処分すべきとする意見や、今後は植物質のみで育てる意見もあったものの、良質で多様な食肉を提供してくれる存在によって支えられた食卓を人々は手放すことができませんでした。
結局ユアワテュートの育成は剪定頻度を増やすのみで、親株とほぼ同じ管理方法が採用され現在に至ります。


・・・・っというのが、それぞれの設定になります。
「食べるの神様」というテーマを頂いて、まず考えたのはどんな神様にしようかという点で、そこからその神様と人間との関わりがどういうものであるのかを考え、そこにどんな物語や歴史があるのかという妄想していたら上記のような感じに。
我ながら色々こねくり回したものですが、こういった点も楽しんでいただければ幸いでございます。

現在東京に緊急事態宣言が発令されている状況なので、今のところ販売はオンラインのみとなっております。
どちらも価格は50000円になります。
決して安い額ではありませんが、それだけの思い入れや現在の自分の最大限の技術、純粋なる製作の手間はかけたつもりです。

改めましてリンクを掲載。
作品販売ページ:https://picaresquejpn.com/taberu-no-kamisama/
私の作品はこちらです。
https://picaresquejpn.com/taberu-no-kamisama_all_work_2021_003/#Countblue
近いうちにギャラリーもオープンされて、皆様に現物を見て頂けるようになるよう願っております。



さて。
ここからはオマケというか、この展示会に便乗して製作したものなのですが、現在手元にこういう品がございます。

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フィルジアスとユアワテュートの子株。

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チビジアスはちっこいなりに野菜や花がもう頭から生えてます。

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ユアワちゅも何か生えてますけど、本人が食べたものなのか、親から受け継いだものなのか


フィルジアスもユアワテュートもその子株たちも製作の様子を動画で配信しました。
アーカイブも残っていますので、こちらも見て頂けると嬉しいです。
https://0000.studio/torigoyajirou</strong>">https://0000.studio/torigoyajirou


今回このような機会を頂けて、自分の中でオリジナルの設定や物語を込めた作品を作ることができた事を本当に嬉しく思います。
お声をかけて下さったPicaresque Art Gallery様に心より感謝申し上げます。



  1. 2021年05月10日 16:58 |
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2021年明けましておめでとうございます。

皆様、あけましておめでとうございます。
昨年も Count blue の作品及び、私が原型を製作した商品を愛して下さいまして、まことにありがとうございます。
今年も皆様に喜んでいただけるよう、色々面白いものを作っていきたいと思います。

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さて、今年は丑年という事でマッチョな黒牛を製作したわけですが、頭の上には去年のネズミが居て、なんか主役の牛より目立ってます。
これは干支オーディションの昔話の一幕の再現であり、ネズミと牛はこんな感じのセット作品として今回製作いたしました。

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こうやって外すことも出来ますが、牛を触ろうとする手に文句言ってるみたいで可愛いです。
作品の詳細はこちら。

2021年干支 丑

他の画像も載せておりますのでご覧下さい。

2021年はこの牛のようにゆったり着々と自分のペースでやって行こうと思います。
今年もどうかよろしくおねがいいたします。

  1. 2021年01月01日 00:00 |
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2020年、あけましておめでとうございます。

皆様、あけましておめでとうございます。
昨年も Count blue の作品及び、私が原型を製作した商品を愛して下さいまして、まことにありがとうございます。
今年も皆様に喜んでいただけるよう、色々面白いものを作っていきたいと思います。

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さて、今年は子年という事でネズミを作りました。

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新たな干支シリーズの始まりにふさわしいキリッとしたネズミを。
ギャラリーページにもアップしましたのでこちらもご覧下さい。

 2020年干支 子

今年はこのネズミのように、たとえ実力の伴わない虚勢であっても何にでも前向きにキリッと向かって行きたいと思います。
2020年の Count blue と三浦二郎をよろしくお願い申し上げます。


  1. 2020年01月01日 00:04 |
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明後日はフェネックカフェ展3

明後日はフェネックカフェ展3ですね。
今回も色々ご用意いたしました。


まずは、前回も製作した不死鳥フェネックを少し小さいサイズで。
火口から誕生する様子を再現するため、それっぽい土台も製作。

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本体は土台から外せます。
手乗り不死鳥w

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こちらはどろぼうギツネ。
坑道奥の財宝を狙て潜入するも足元が崩れ落ち、とっさにやぐらにチェーンを引っ掛けて命拾い‥的な。

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どろぼうギツネ本人はやぐらから外せますので、好きな場所にぶら下げて楽しんでくださいませ。

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担いだ袋には財宝がざっくざく。

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こちらのどろぼうギツネくん、実はフェネックカフェ展3主催のkamaさん宅のラキ君をモデルにしております。
何かラキ君を意識したものを作りたいと思って、kamaさんに彼のプロフィールを尋ねたら、いたずらっ子でイメージカラーは緑との事。
他にも色々情報を頂いたものの、基本この2点から勝手にジョブをシーフにして、このような作品に。
勝手に製作して申し訳ございませんw


どちらの作品も郵送の都合上、透明ケース内にテグスで固定された状態で展示しております。
特にどろぼうギツネは強固に巻いたテグスのせいで蜘蛛の巣に引っかかっているみたいに見えますが、あくまで固定のためなので、ご購入された方はこの部分だけでも速やかに取り除いてやってください。

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あと、こんな作品も。

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炎獣玉の首飾り。
尻尾に炎をまとったフェネックが宝玉に乗ったネックレスであります。

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火口を模した土台で梱包の中で転がらないよう固定しております。

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火口からはちゃんと外れますのでご安心を。


最後にご紹介すのはフェネックチョコブローチ。
前回はディフォルメ系のデザインでしたが、今回はちょっとリアル寄りに。
そしてカラーバリエーション豊富です。

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黒いのがカカオ含有率90%超えのビターチョコレート。
茶色いのはミルクチョコレート。
そして、薄茶色いのがブロンドチョコレート、ピンク色のがルビーチョコレート、白いのはホワイトチョコレートになります。
表面が粉をふいたようになっているものもありますが、それはブルームというチョコの油分や糖分がチョコの表面にしみ出したものという設定ですので、品質的には問題はありません。

どの作品も是非会場でご覧下さい。
皆様に楽しんで頂ければ幸いでございます。


フェネックカフェ展3は、5月31日から6月11日まで高円寺のぽたかふぇ。さんで開催です。

フェネックカフェ展3

日時
2019年5月31日(金)〜6月11日(火) 11時〜20時(LO.19時半)
※ 水木曜休み
​※ 初日31日は13時オープン
※ 最終日11日の展示は19時まで

場所
ぽたかふぇ。 高円寺の陶絵付けポタリーも出来るギャラリーカフェ
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北3-21-5 ハイツロイヤル2F
Tel & Fax 03-5373-8099  地図とアクセス

内容
2015年と2017年に開催した「フェネックカフェ展」が帰ってきます!
フェネック好きのためのフェネック作品の展示販売イベント!立体から平面まで素敵な全国の作家による "フェネック作品" が集合☆
ハッシュタグ #フェネックカフェ展3
※ カフェなので、来店時にはワンオーダーをお願いします!
※ 混雑時はお待ち頂く場合があります (特に初日・土日祝は席のご予約をお勧めします)
フェネックモチーフの限定コラボメニュー もあるよ​

​★レセプションパーティー開催​★
6月1日(土) 18時〜20時 
ファーストドリンク代 500円でどなたでも参加出来るフェネック好き交流パーティーを開催
※ 通常営業は17時までで一旦閉店します!参加される方は18時にご来店ください

※ フェネックカフェ展は、カギャラリーカフェ ぽたかふぇ。さん 内で開催するフェネック作品の展示販売イベントです 
※ 生体ふれあいカフェではありません


フェネックス好きの方は勿論、これまでフェネックをさほど意識したこともない方も是非。
フェネックカフェ展3にお越しくださいませ。
  1. 2019年05月29日 15:03 |
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フェネックカフェ展3

今月末から開催のフェネックカフェ展3に参加いたします。

フェネックカフェ展3



フェネックカフェ展3

日時
2019年5月31日(金)〜6月11日(火) 11時〜20時(LO.19時半)
※ 水木曜休み
​※ 初日31日は13時オープン
※ 最終日11日の展示は19時まで

場所
ぽたかふぇ。 高円寺の陶絵付けポタリーも出来るギャラリーカフェ
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北3-21-5 ハイツロイヤル2F
Tel & Fax 03-5373-8099  地図とアクセス

内容
2015年2017年に開催した「フェネックカフェ展」が帰ってきます!
フェネック好きのためのフェネック作品の展示販売イベント!立体から平面まで素敵な全国の作家による "フェネック作品" が集合☆
ハッシュタグ #フェネックカフェ展3
※ カフェなので、来店時にはワンオーダーをお願いします!
※ 混雑時はお待ち頂く場合があります (特に初日・土日祝は席のご予約をお勧めします)
フェネックモチーフの限定コラボメニュー もあるよ​

​★レセプションパーティー開催​★
6月1日(土) 18時〜20時 
ファーストドリンク代 500円でどなたでも参加出来るフェネック好き交流パーティーを開催
※ 通常営業は17時までで一旦閉店します!参加される方は18時にご来店ください

※ フェネックカフェ展は、カギャラリーカフェ ぽたかふぇ。さん 内で開催するフェネック作品の展示販売イベントです 
※ 生体ふれあいカフェではありません



今回、私は会場には行かずに作品のみの展示となります。
皆様に楽しんで頂ける作品をご用意いたしますので、是非会場でご覧下さい。


  1. 2019年05月15日 12:43 |
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Katakoto ハトの容器 & オウムの花瓶

Katakotoさんのハトの容器とオウムの花瓶の原型を製作いたしました。

こちらがハトの容器。
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そして、こちらがオウムの花瓶。
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どちらもkatakotoさんのオンラインショップからご購入できます。


WORKページにもアップしましたので、こちらもご覧下さい。

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Katakoto ハトの容器 & オウムの花瓶
  1. 2019年04月05日 11:08 |
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Fantasy Zoo 2

けっこう先になりますが、今年の9月26日(木)から開催の Fantasy Zoo 2 に参加いたします。

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Fantasy Zoo 2

【企画展内容】
現存する生物、絶滅した生物、想像上の生物を扱う動物園がテーマの雑貨販売などがメインとなる展示即売会です。
※実際に生きている動物の展示はありません。

【開催期間】
2019年9月26日(木) 〜 29日(日)
11:30 〜 18:30

【入場料】
無料

【会場】
ガレリア表参道原宿
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目14-17
※近隣に有料駐車場有り

●JR「原宿駅」より徒歩8分(竹下通り口)
●地下鉄「明治神宮前駅」より徒歩6分(5番出口)
●地下鉄「表参道駅」より徒歩5分(A2出口)



まだ半年先という事もあり作品は少数しか用意できていませんが、通常のご注文品を製作する合間を縫ってじわじわ作り溜めていきたいと思います。
ひとまず、この子は持って行こうと考えておりますので、当日会場でご覧頂けると嬉しいです。

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日頃からドラゴンや幻獣系を製作したいと思ってましたので、この機会に好きなように色々作ってしまおうかと。
どんな変のが誕生するのか自分でも読めませんが、製作した作品は宣伝もかねてちょくちょくお見せして行きます。
お楽しみに☆

  1. 2019年03月24日 16:17 |
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2019年あけましておめでとうございます。

皆さま、あけましておめでとうございます。
昨年もCount blue の作品を楽しんでくださいまして、まことにありがとうございます。

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・・・って、大分出遅れた感はありますが、実は今年の干支のイノシシがやっと出来上がったからなんですね。
本来であれば前の年の内に完成させておかなきゃだったのですが、諸事情ありまして今頃の完成となってしまいました。
イノシシが完成しない事には自分の中では2018年が明けないままでしたが、これでなんとか新しい年を迎えることが出来ます。

今回制作のイノシシはとにかくワイルドで迫力いっぱいになるよう製作しました。

2018亥1

モチーフとして選んだのは当然大きく育った雄個体。
もうちょと時間があれば可愛いうり坊も製作したかったのですが、それはまたの機会に。
作品紹介ページもアップしましたので、こちらも是非ご覧下さい。
2019年干支 亥

2018亥2

こう見えて意外と人懐っこいです。




  1. 2019年01月15日 14:45 |
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