ビバリウムガイド65号が28日に発売されました。

今号のメイン特集はパンサーカメレオン。
自分もこれまで色々製作しているのですが、実は地域変異については明るくなく、そこらへん特に意識せずにモデルとなる個体に似せて製作しているだけだったり。(苦笑)
良い機会なので特集のカラーページで勉強します。

ちなみにこちらは
2010年作製のパンサーカメレオン。

こちらは
2012年作製のパンサーカメレオン。
もっと良いものになるよう頑張ります!
同じく人気種であるエボシカメレオンとの比較記事や丁寧な飼育記事もありで、今号も必読の特集となっております。
他、ササクレヤモリやヒガシアフリカトカゲモドキの特集や、イベントレポにフィールド記事など他にも内容盛り沢山ですが、個人的に一番楽しかったのはハコヨコクビガメとポリプテルスの混泳記事。
ポリプテルス良いなぁ・・・。実家住まいだった時に上顎突出タイプばかりを何種か飼ってたのですが、また飼いたくなります。亀との混泳だなんて実に魅力的!
何気にひげぶっちゃん(去年飼い始めたサルヴィン)が金魚と仲良く暮らしているので、ポリプとも大丈夫かなとか考えてしまいますが・・・・いやいや、金魚とはたまたまうまくいってるだけだと思いますし、基本的に油断ならない気がするのでやめておきますよw

この子が金魚と仲良しのひげぶっちゃんです☆
そして、
先日のブログ記事でも紹介したとおり、今号のトークステージゲストはなんとこの私。(笑)
ちょこぐらさん、hideさんに続いての登場でありますw
自分がしゃべったことが文章になっているのはなんだかとってもこっ恥ずかしいのですが、ブログのコメントやツイッター等で感想を聞かせていただけると嬉しく思います。
そして、冨さんが選んでくれたプロフィール写真については・・・・ノーコメント。(爆)
このような素晴らしい機会を頂けた事に深く感謝いたします。
私の連載記事であるビバガマッスルカフェも勿論健在。
今回は餌動物の自家繁殖について書かせて頂きました。(ん?w
そして同コーナー掲載の
みのじさんの連載記事「みのじのカメ亀KAMEさんぽ」がカラーページとして独立し、ものづくり作家たちの呟き内では新たに幻想日バリウムでお馴染みの古田悟郎さんの「幻想返し」が始まりました。
守亜さんの連載も新たな内容がスタートし、こちらも非常に楽しみです。
全国の書店や爬虫類ショップで売られておりますので、皆様ぜひお買い求め下さい。
ゴールデンウィークの旅の友にビバガ65号、これですよw
- 2014年04月30日 01:23 |
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GALLERY1に
シャーペイ兄弟ブローチをアップしました。

イケメン兄弟の顔がどーんとブローチになっておりますw
このデザインで他の動物でも色々作りたいです。
- 2014年04月23日 14:49 |
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今月末にビバリウムガイド最新号が発売されるのですが、なんとトークステージゲストはこの私!
ドンッ!!昨日冨水氏との対談を無事済ませました。
氏とは自分が東京に居た頃から面識はあったものの、微妙に険悪な時期もあったりで、そんな懐かしい話等を色々とw
話した内容がどんな記事になるのか自分も非常に楽しみであります。
最新号のビバリウムガイド65号は今月26日頃に爬虫類ショップや書店に並ぶ予定ですので、皆様是非お買い求めを!トークステージだけでなく、いつものビバガマッスルカフェも勿論書かせていただいております。
今回はまた珍妙な作品を製作いたしましたのでこちらもお楽しみに☆
- 2014年04月16日 14:27 |
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GALLERY1に
フチゾリリクガメをアップしました。
マルギナータリクガメの方が通りが良かったでしょうか?

この甲羅の形カッコいいですよね。
憧れの亀です。
別の角度から撮影した画像も掲載しておりますので、リンク先をどうぞご覧下さい。
- 2014年04月11日 01:25 |
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ここ数日、お客様からご質問頂いている事がありますので、それに対しての回答も兼ねて書かせて頂きます。
2014年3月に
エポックさんが発売された
「ちんまりハリネズミ」というガチャガチャのハリネズミグッズについてです。
私がご依頼主様からのリクエストを受けて製作した1作目を
2012年2月に、その後ポーズ等を変えて製作したものの画像を
2013年4月に追加でアップした
ハリネズミ指輪に非常によく似ているため、お客様から「ちんまりハリネズミの原型を製作されたのですか?」とご質問を頂いておりますが、こちらの商品に私は一切関わっておりません。
Count blue のハリネズミ指輪は2013年の4月に
ねとらぼさんや、
roomyさん、
DDN JAPANさんでもご紹介頂いたので、そちらの記事でご覧になられた方も沢山いらっしゃると思います。
この件に関して「パクリでは?」というご意見も頂いているのですが、私としてはそれを訴えるのは難しいと考えています。
ハリネズミを指にしがみつかせるデザイン自体は他にも存在しますし、その発想にオリジナリティを主張できないのが第一の理由。そして、リアルめに製作したハリネズミを指にしがみつかせたら見た目がほとんど同じになるのは避けられないというのが第二の理由であります。
とは言え、これだけよく似た商品を大手のメーカーさんが製作されると、「ハリネズミが指にしがみつくデザイン=ちんまりハリネズミ」という認識が多くの方の中に出来上がる可能性があります。
最悪の場合、こちらがちんまりハリネズミをパクって
ハリネズミ指輪を製作したかのように誤解される恐れもあるため、今回記事にさせて頂きました。
当ブログ記事においてやたらと何年何月と記述しているのは、我がサイトに掲載のハリネズミ指輪はちんまりハリネズミ以前に製作し紹介したものであることをハッキリさせる意図でありますのでご理解の程よろしくお願い申し上げます。
なお、私が原型を製作したハリネズミ指輪は
CLiNG第3弾として
シンシアさんから近日発売予定です。
https://www.facebook.com/Sincere.inc/posts/586802931375304ハリネズミだけでなくシマリスも登場の予定!
こちらは発売後に改めてご紹介いたします。
- 2014年04月05日 04:05 |
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