ブログでご紹介するのが遅くなりましたが、
ビバリウムガイド62号発売でございます。
61号発売時のブログ記事ではミミナシオオトカゲについて無駄にテンション高めでしたが、それが今号では身体の各部分のカラー写真が冨水明氏のソウルフルな文章と共に詳しく掲載されています。前の号でも充分変な生き物だと思いましたが、細かな部分を見ると改めて本当にヘンテコです。本物を・・・見に行かねば・・・!
メインの特集はヒョウモントカゲモドキではなくレオパ(笑)。
当方、レオパに限らず品種には詳しくないのですが、本特集を見て勉強させて頂いてますw
お客様から○○○(種名)の△△△(品種名)を作って欲しいとご依頼を受けるも、その品種がどういうものか分からずに脳が溶けて鼻から出る事がよくあるのですが、今後はそうならないよう頑張りたいと思います。
そんな私ですが、去年の冬にブリーダー氏より譲り受けたレオパのペアを現在飼育中であります。

(画像は♂。よく動くせいで写真がぶれてます・・・)
親バカ目線かもしれませんが、この子は自分が思う理想的な色合いに育ってくれています。
こちらの希望を細かく伝えたわけでもないのに、良い子を選んでくれたブリーダー氏に感謝!圧倒的感謝!
メインの特集以外ではエボシカメレオンの飼育について事細かに紹介している記事もあり、これを読んだらエボシが飼いたくなるなる。(苦笑)
これ以上はあまり生体を増やせないのですが、場所や設備に都合を付けてお迎えできる環境を用意したくなります。
イベントレポやフィールド記事も充実で今回も必読の号となっております。
書店や爬虫類ショップで是非お買い求め下さい。
そして、例によって私のビバガ・マッスルカフェもちゃんと掲載されております。
今回は溺愛マッチョが久々に復活。
ビーボックス・アクアリウムのMAD☆DOG・フタキング氏にご登場頂きました。
氏に捧げる珍妙な作品も載せていますので、こちらも是非御覧下さい。
- 2013年08月05日 00:29 |
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